お知らせ

2021-01-26
マウスピース矯正②
2021-01-26

マウスピース矯正適応症例

 

*軽度の反対咬合(下の歯が上の歯より前に出ている)

*上顎前突(出っ歯)

*過蓋咬合(下の歯が見えないほどかみ合わせが深い)

*正中離開や空隙歯列(すきっ歯)

*叢生(ガタガタに並んでいる)

*開咬(上下の前歯がかみ合っていない)

などの不正咬合に対応。

歯並びが原因で自信が持てない方など、

奇麗な歯並びで新しい人生を歩んでみませんか?

 

 

 

マウスピース矯正の流れ

1、まず歯科医院にて、レントゲン写真と歯型、歯並びの写真を撮ります。

2、歯科医師による治療計画の作成

患者様の歯の状態に基づいてカスタマイズされた3D治療計画を作成。

予測される歯列の最終位置やおおよその治療期間も判明します。

3マウスピースを作成

治療計画に合わせ、カスタマイズされたマウスピースが製作されます。

4、歯科医師からマウスピース(通常は2~3セット)を受け取ります。

1~2週間ごとに新しいマウスピースに交換します。

*1日22時間は装着することを推奨しています。

*歯磨きと食事の時は外してください。

5、保定

治療終了後はリテーナーを装着し後戻りを防ぎます。

 

 

当院ではクリアコレクトを採用

クリアコレクトとは??

2006年にアメリカで開発されたマウスピース型の矯正装置です。インプラントで有名な歯科最大手企業ストローマンが提携しており、インビザラインの後発ではありますが、マウスピース型矯正装置において世界で2番目の実績を誇っています。インビザラインよりもマウスピースが薄く適合がタイトで、目立ちにくい特徴があります。

 

*他のマウスピース矯正と比べたクリアコレクトのメリット

1、ほかのどのマウスピース矯正よりも、マウスピースが薄くしなやかでタイトにフィットするため、装着中の異物感が少ないと言われています。

 

2、矯正力が強いため、アタッチメントという歯の表面につける矯正用の突起の数が少なく、歯にやさしく目立ちにくいです。

 

3、金属を使わないので金属アレルギーの方でも安心して治療を受けることができます。

 

*デメリット

1、ほかのマウスピース矯正と同様に患者様自身で装着を管理することになるので、装着を怠ると自己管理ができないと治療が遅れることがあります。

 

2、ほかの矯正と同様にマウスピースで動かせるのは歯と歯根のみです。骨格性の不正咬合にはクリアコレクトのみでは対応できないことがあります。

 

まずは1回目のデータ診断でマウスピース矯正治療が

可能か診断することができます。

お気軽に当院までご相談ください。

 

LINE予約
06-6351-4618

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