お知らせ

2020-11-26
デンタルフロスについて
2020-11-26

こんにちは!

本日はデンタルフロスについてお話していこうと思います!!

 

毎日きちんとみがいていても、歯と歯の間にはハブラシの毛先が届きにくく、歯垢が残りがちなもの。そんな歯間をきれいにするには、デンタルフロスが効果的です。歯と歯の間に入れたら上下に動かし、隣り合った歯の両方の面をみがきます。初心者には「ホルダータイプ」が使いやすく、1日1回、就寝前の使用がおすすめです。

「デンタルフロス」をおすすめする4つの理由

1. 歯と歯の間の歯垢除去効果がアップ!

歯と歯の間はハブラシの毛先が届きにくいため歯垢が残りやすい場所です。しかし、ハブラシとデンタルフロスを併用することで、歯と歯の間の歯垢を落とす効果は大幅にアップします。ハブラシとデンタルフロスを併せて使うことで歯と歯の間の歯垢除去率が1.5倍にアップしたという報告があります。

 

2. むし歯や歯周病の予防になる

歯垢はむし歯や歯周病の原因になります。その歯垢をよりキレイに落とせるということは、むし歯や歯周病の予防につながります。毎日のフロッシングでむし歯や歯周病を予防しましょう。

 

3. 口臭の予防や改善につながる

口臭も、食べかすや歯垢などの汚れが原因になります。口臭は自分では気付きにくいですが、もし使用したデンタルフロスのニオイを嗅いで「臭い」と感じたら、口臭がしているかもしれません。毎日のフロッシングで歯垢をしっかり取り除くことで、口臭を予防したり、改善したりできます。

 

4. むし歯や歯周病、詰めものなどの不具合を早期発見できる

デンタルフロスを使っていて、「いつも同じ場所で引っかかる」「フロスがばらけてしまう」「フロスが切れてしまう」などが気になる時は、むし歯ができている、もしくは詰めものや、かぶせものに不具合がある可能性があります。また、デンタルフロスを使うと「歯茎から血が出る」場合は、歯周病の疑いがあります。いずれの場合も、まずは歯科医院で診てもらうようにしましょう。

 

 

デンタルフロスを使う時の「注意点」

デンタルフロスを使う時には、以下の点に気を付けましょう。

1. 歯茎を傷付けないように

鏡を見て、場所を確認しながら、歯茎を傷付けないように使用しましょう。グイッと力を入れて差し込まずに、「ゆっくり」動かすのがポイントです。

2. 歯科医師や歯科衛生士から指導を受ける

使い方がわからない場合は、歯科医師や歯科衛生士から正しい使い方の指導を受けましょう。

3. 歯科医院で相談

使っている最中に、フロスが引っかかったりほつれたりする場合は、歯と歯の間にむし歯や歯石がある場合も。そんな時は、歯科医院で相談しましょう。

 

 

注意点などもあるので、ぜひ藤田歯科医院にて、ご相談下さい。

 

 

住所:〒530-0031
大阪府大阪市北区菅栄町2-16マジェスタ天満

電話番号:06-6351-4618

*休診日は毎週火曜日と祝日*

LINE予約
06-6351-4618

recruit 求人のお知らせ