お知らせ

2024-02-19
子どもの歯ブラシ
2024-02-19

こんにちは(^_^)藤田歯科医院です♪

 春の訪れが待ち遠しい今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

 今日は子どもの歯ブラシの選び方についてお話しします!

分かりやすく年齢別に分けてみました♪

 

【0〜2歳の乳幼児】

•ハンドルは、子どもが握りやすい「まっすぐで太め」のものを選びます。
またハンドル部分が曲がるものは、子どもがハブラシをくわえたまま動き回り、万が一転倒しても、口への負担を減らせます。
•毛のかたさは、口触りがよく歯ぐきにやさしい「やわらかめ」を選びます。
•ハブラシの毛は、平らに切りそろえた「平切カット」がおすすめです。

【3〜5歳の幼児】

まだまだ手が小さい頃なので

•ハンドルはしっかりと握りやすい「まっすぐで太め」のものを選びます。
またハンドル部分が曲がるものは、子どもが歯みがき中に転倒するなど、いざという時も口への負担を減らせます。
•ヘッドは乳児期よりひと回り大きくしたほうが、みがきやすいです。
•毛のかたさは、きちんとみがける「ふつう」を選びましょう。
•ハブラシの毛は、平らに切りそろえた「平切カット」がおすすめです。

【6〜12歳小学生】

•ハンドルはまっすぐで、むし歯になりやすい奥歯まできちんと届く長さのハブラシを選びます。
•ヘッドは、薄くてコンパクトなものがおすすめです。生えかわり期の凸凹の歯列や奥歯の奥までハブラシが入りやすく、みがき残しを防げます。
•毛のかたさは、きちんとみがける「ふつう」を選びます。
•ハブラシの毛は、平らに切りそろえた「平切カット」がおすすめです。

【仕上げ磨き用の歯ブラシ】

親が仕上げみがきをする時は、仕上げみがき専用のハブラシを使うことをおすすめします。子どもが使っているハブラシは、噛んで毛先が開いていることが多く、仕上げみがきに使っても汚れを十分に落とせません。大人が持ちやすい仕上げみがき用のハブラシを別に用意すると良いです。
•ハンドルは、大人がペングリップで持ちやすい形状のハンドルで、子どもの奥歯まできちんと届く長さのものを選びます。
•ヘッドは薄くて超コンパクトなものがおすすめ。子どもの小さなお口でも奥歯までみがきやすく、凸凹な歯並びをケアするのにも適しています。
•毛のかたさは、子どもの口を傷つけないようにやわらかめを選びます。

•毛は、平らに切りそろえた「平切カット」がおすすめです。

〜歯ブラシ選びに悩まれたら、先生や歯科衛生士にご相談ください♪〜

まだまだ寒い日が続きますが、くれぐれもご自愛ください。

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